オリオンビールは8月1日(火)から、「WATTA 沖縄塩レモン」をオリオンビール公式通販サイトにて販売中です。
※7月11日(火)より沖縄県を除く全国の量販店で販売中。
「WATTA 沖縄塩レモン」は、スッキリと香り引き立つレモンと、ミネラルを含んだ沖縄の塩をかけ合わせた、夏にピッタリのチューハイです。
本商品は、沖縄県産の素材にこだわり、沖縄県産レモン由来のエキスと沖縄県産の塩を使用しています。通常のレモンよりも酸味が少なく、皮ごと食べられるほどやわらかな甘みのマイヤーレモンに沖縄の海水塩をかけ合わせることで、味全体が引き締まり、よりまろやかな味わいをお楽しみいただける一杯です。
今回は、アクセントに使用している沖縄の海水塩「美ら海育ち」についてご紹介します。
●そもそも海水塩とは?
今では一般的にもよく耳にする「海水塩」ですが、実は1990年代後半から市場に出回るようになったのをご存じでしたか?
1997年に塩専売法が廃止となり、海水からの製塩が認められるようになりました。この一連の動きから沖縄の海水を100%原料とした塩「海水塩」が誕生しました。
●「沖縄の海水塩 美ら海育ち」ができるまで
「沖縄の海水塩 美ら海育ち」を製造・販売する株式会社 青い海は、沖縄県南部の糸満市に位置し沖縄の美しい海に囲まれた環境にあります。
「沖縄の海水塩 美ら海育ち」は、糸満市の沖合約2000mの海水を汲み上げることから始まります。 海水をゆっくりと濃縮していき、釜揚げして塩を結晶化させた後、平釜に入れ薪の炎でじっくりと煮詰めます。
乾燥室で余分な水分を出し、まろやかな味わいに仕上げます。その後、塩を計量、包装します。
この工程は「手塩にかける」という言葉通りひとつひとつ丹念な作業によって行われます。
重量ミスや異物混入がないようウエイトチェッカーや金属検出機を通し、厳しく検品します。その後もう一度、目視によるチェックを受けた後、「沖縄の海水塩 美ら海育ち」は梱包され出荷されます。
●「沖縄の海水塩 美ら海育ち」の特長
「沖縄の海水塩 美ら海育ち」は、沖縄県糸満市の沖合約2,000mの海水を汲み上げて濃縮し、薪の炎でじっくりと炊き上げています。そのため、先味・後味ともに旨味が強く、ほのかな甘みが特長となっています。
「WATTA 沖縄塩レモン」に使用しているレモンとの相性はもちろん、 素材の味を生かしたい料理にもぴったりです!
●ほかにもいろんな「塩」があります
株式会社 青い海では、「沖縄の海水塩 美ら海育ち」の他に、沖縄県内の家庭用塩としても定着している「沖縄の塩 シママース」や、海水塩と様々なスパイスをブレンドした「スパイスシリーズ」なども販売しています。
●この夏、「WATTA 沖縄塩レモン」でとことん沖縄気分を味わってみませんか?
「WATTA 沖縄塩レモン」は8月1日(火)より、オリオンビール公式通販サイトで発売を開始します。そのほか、沖縄県を除く全国のスーパーやコンビニの一部店舗でも購入できます。
沖縄の美しい海の恵みと、夏にピッタリの爽快感あふれる味わいをこの機会にぜひ味わってみてください。