沖縄の家庭の味“ポーク”とカレースパイスを使ったお手軽おつまみレシピ
日々の食卓でオリオン商品と共に楽しめる、お手軽レシピやおつまみレシピを紹介する連載シリーズ! 今回は、沖縄と言えば(!)の食材「ポーク(ポークランチョンミート)」と、ネバネバの代表格・オクラを使ったレシピを、恩納村(おんなそん)で宿を経営する玉田さんに紹介してもらいました。おすすめのオリオン商品も教えてもらいましたので、ぜひ皆さんもご家庭で試してみてください。
材料
①オクラ:10~15本
※ヘタやガクを取り除く下処理をすませておきます
※火通りを良く、破裂を防ぐため爪楊枝などで数か所穴を開けます
※塩で板ずりをすると、産毛が取れ口当たりなめらかに
※下ゆではなしでOK
①ポークランチョンミート:1/4缶
※豚肉でもOK(豚肉を使う場合は塩を少々足しましょう)
②カレー粉、塩、コショウ:少々
②クミン:少々(お好みで)
作り方
1)ポークを炒めます
2)水分を取ったオクラを投入し中火で5分程度炒めます
3)オクラに火が通ってきたらカレー粉とクミンを投入
4)スパイスを絡ませて味をなじませたら完成!
ここがポイント!
2つの食材でパパッと作れちゃう、お手軽簡単なレシピ!
ポークの塩気とスパイスが絶妙なバランスでマッチング!
料理のお供にこのWATTTAはいかが?
カレー味にはさっぱりとした味わいの「WATTA 雪塩シークヮーサー」がおススメ! 宮古島の雪塩を使用したソルティーなWATTAが料理の味を引き立てます。
このレシピを教えてくれたのは
玉田幸子さん
10年ほど前に沖縄に移住。大手クッキングスタジオの料理講師としての経歴を経て、現在は恩納村にて「宿TAMA」を経営するかたわら宿泊客に美味しい沖縄料理を提供している。お酒が好きな玉田さん。ビールやチューハイなど、お酒に合う料理を考案するのが楽しいのだそう。隣には、息の合った掛け合いで料理について語り合うご主人も。