ビールのお供に。『ポーク玉子おにぎり』
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PT15M
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沖縄料理
オリオンストーリー編集部
ポーク玉子おにぎり
いまや沖縄料理の定番食材の「ポークランチョンミート」。ポーク玉子おにぎりもよく知られる沖縄グルメですね。
ポーク、玉子焼き、海苔の組み合わせ、もちろんビールにも良く合います。
ポークと玉子を挟むだけでも十分美味しいですが、もう一品加えて彩り&バランスの良いおにぎりに仕上げてみませんか?
少し甘めに味付けしたほうれん草が良いアクセントになります。
材料(4個分)
- ポークランチョンミート 100g
- 卵 2個
- ほうれん草 3〜4株
- 砂糖 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1
- 焼き海苔 全形2枚(二等分し4枚にする)
- ごはん 適量
- サラダ油 適量
作り方
- ボウルに卵1個を割り入れ、塩をひとつまみ(分量外)加えて溶き、玉子焼きをつくる。
- (3枚に折り畳むと、包みやすくボリュームも出る)
- 同様にもう1個の卵も焼く。
- ポークをおにぎりの大きさに合わせて四等分に切り、両面をカリッと焼く。
- 3cm幅に切ったほうれん草を炒め、砂糖としょうゆを加え、汁気がなくなるまで炒める。
- (汁気が残る場合は、キッチンペーパーを敷いたお皿に取り出す)
- ①〜③の具材を海苔とごはんで包み、形を整える。
※ 型があると作りやすいですが、海苔で包み込むように手で整えればOKです。
ポイント
3つの具材の下ごしらえを!
- 最初に溶き卵を用意し、ポークとほうれん草を切っておけば、一つのフライパンでテンポ良く具材を調理することができます。
ラップを使って包む!
- ラップの上で海苔、ごはん、具材を重ね、ラップの上から海苔を貼り合わせるように手で覆うと、包みやすく衛生的です。
【アレンジ】アウトドアにはバーガースタイルで!BIGなポーク玉子おにぎりを。
ボリュームたっぷりなおにぎりをアウトドアに持って出掛けるのも楽しいのではないでしょうか?
目安の分量は、上記の材料のおにぎり2個分でBIGおにぎり1個分です。
海苔の内側全面にごはんを敷き詰め、右半分に具材を重ねます。
左半分をパタンと折り、ラップやホイル、またはワックスペーパーで包んで完成です。
(※ 海苔のサイズは、作りやすい大きさに調整してください)
このレシピを教えてくれたのは…
記事執筆&撮影: 玉城久美子(フードアナリスト/沖縄ライフスタイルアドバイザー)
「沖縄をつなぐ」「地域と人をつなぐ」「人と人をつなぐ」をモットーに、地域のイイモノ・イイコトを食を通じて発信しています。
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