オリオンと、笑顔のある風景(vol.5)

沖縄在住のカメラマンによる、沖縄を歩いて見つけた撮りおろし写真。

オリオンビール公式サイトのトップページで次々と移り変わるオリオンと、笑顔のある沖縄の風景を、ぜひお楽しみください。この記事では、2020年11月分の撮影裏話をお届けします。

オリオンビールは「笑顔」を届けています。

撮影場所:オリオンビール名護工場(名護市東江)

オリオンビール工場は、沖縄県民はみんな知っている場所です。工場の門をくぐると香ばしい麦汁の香りが漂います。スタッフさ
んにお話をお伺いすると、この香りが鼻腔をくすぐると仕事モードになっちゃうのだとか(笑)。工場や配送倉庫、研究所も
お邪魔させていただきましたが、オリオンビールは飲む人も売る人も、そして作っている人もみんなが「笑顔」で関わっているん
だなと実感しました。

ちょっと遅い夏休みを沖縄でお楽しみ中。

撮影場所:オリオンハッピーパーク(名護市東江)

東京から家族旅行でいらしていたご夫婦に出会い、撮影に協力していただきました。このコロナ禍でずっと外出さえもままならない生活だったのを、“遅い夏休み”と称してたっぷりと沖縄を満喫されているとのこと。オリオンハッピーパークでは、工場見学ツアーの終わりに工場直送のビールが試飲できます。運転手の旦那様は、オリオンのノンアルコール「クリアフリー」を、奥様はオリオン「ザ・ドラフト」に舌鼓。沖縄旅行のいい思い出、いっぱいできましたでしょうか。またいらしてくださいね!

キュートな女子3人、めいいっぱいビーチを楽しむ。

撮影場所:トロピカルビーチ(宜野湾市真志喜)

ビーチパーティの準備で、荷物をたっぷりと持ち込んでいたところをお声かけしました。友人同士という3人、これからもう少し友人たちが集まってくるのだとか。撮影中、いろんなポージングに協力していただきました。この一枚だけのご紹介なのが残念なぐらい!こちらがびっくりするぐらいの様々な表情やポーズをしてくれ、撮影を楽しんでくださいました。この後のビーチパーティも楽しめているといいですね!

サンセットを背に、涼むのもいい。

撮影場所:トロピカルビーチ(宜野湾市真志喜)

市内にお住まいというお散歩中の男性にお声かけしての撮影です。日の暮れかけたトロピカルビーチは、日中の強い日差しが和らぎ、少し涼しげな時間帯。ビーチ隣の宜野湾港マリーナは、県内最大級の広さ。ヨットが停泊されているだけじゃなく、マリンスポーツも楽しめるスポットなんです。日暮れに望む水平線と潮の香り、そしてヨットのシルエット。これにオリオンビールをセットしたら、贅沢この上ないシーンです。こんなスポットがお散歩コースにあるっていいですよね。

写真家プロフィール

白木 裕紀子

東京都出身。2008年沖縄移住。沖縄県内外の広告、雑誌、パンフレットを中心に、料理、風景、人物ジャンル問わず撮影。被写体の自然な表情や様子を大切に、作りすぎない撮影を心がけています。

※店舗等の営業状況について
記事内の情報は取材時のものです。記事内の営業日や時間と異なり、臨時休業される場合もあります。ご来店の際にはお店にご連絡いただき、ご確認くださいますようお願いいたします。


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