「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」圧巻の景色と充実したサービスに癒されるホテルステイ

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」は、沖縄本島北部の本部町(もとぶちょう)にあるリゾートホテル。

沖縄観光の定番「沖縄美ら海水族館」から徒歩圏内という利便性はもちろんのこと、何より体験して欲しいのはこの立地ならではの圧巻の景色。正面に広がるエメラルドビーチと、遠くに見える伊江島、備瀬のイノー(サンゴ礁に囲まれた浅瀬)など、過ごしていて飽きることがありません。

そしてこの他には無い立地を最大限活かすために、全室オーシャンビューの設計を採用するなど、圧巻の景色を余すことなく楽しめる仕掛けがホテル内に散りばめられています。今回は沖縄に移住して5年目を迎えるライターが、「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」の魅力を観光客&県内客の目線でご紹介!

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ
〒905‐0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1
→ホテルの詳細や宿泊予約は公式サイトから

「大海原に浮かぶ豪華客船」をイメージ。圧巻の絶景と磨き抜かれたサービスを提供

東京スカイツリーの設計など、多くの巨大プロジェクトを手掛けるデザイナー吉野 繁さんにより設計された「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」。

大海原に浮かぶ豪華客船をイメージしたというコンセプト通り、どこにいても眼下に広がる海とホテルのラグジュアリーさが、優雅なひと時を演出します。

ホテルに入った瞬間、大きな窓から差しこむ美しい海の青と太陽の光に包まれます。お客様にいつでもこの美しい風景を楽しんでいただけるよう、スタッフは窓の汚れにも気を遣っているそうです。

その甲斐あってか、同ホテルの口コミは景色の美しさはもちろん、清潔さやホスピタリティで高い評価を得ています。

ご宿泊いただいたお客様からの声、ご意見・ご要望について、関わるスタッフ全員で検討が必要か、誠意を持って対応しているとのこと。もちろんすぐに導入できないこともありますが、なるべくすぐに対応するよう心がけているのだそうですよ。

眼下には世界に認められた美しい海を独り占め!全室海側のオーシャンビューに気分上々

エントランスやフロントから美しい海を見た後もやはり、客室でくつろぎながら眺める絶景は格別!全室オーシャンビューの客室からは、遮るもののない沖縄の海を独り占めできます。

さらに、「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」は環境に配慮したリゾート。水・太陽・地熱を利用した効率的な空調システムを導入していますが、その一つで部屋の窓を開けるとエアコンが自動で止まります。美しい自然に見とれて無駄に電気を使ってしまった!なんていうこともないので安心ですね。

さて、客室に到着したらまずはオリオンビールで乾杯!キンキンに冷えたオリオンビールが、盛り上がったテンションをより一層高めてくれます。

ちなみに「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」では、オリオンビールの商品がずらりと揃う自動販売機が設置されています。

ありそうであまり見ないオリオンビール商品自動販売機のレアさに、沖縄県内在住の筆者も思わずテンションが上がってしまいました。観光で来ていたらおそらく「泊っている間に、全制覇しよう」という話になるでしょう。

客室にはオリオンオリジナルウォーターも用意されているので、チェイサーもばっちりです。

海風を感じながら、プールサイドでまったり

プールサイドでは、エントランスから一望した感動の景色を、寛ぎながら眺めることができますよ。

爽やかなプールサイドの景色には、ポップなデザインのチューハイ「WATTA(ワッタ)」が相性抜群! WATTAを飲みながら、太陽と風を浴びながらゆったりと過ごします。

文句のつけようがない景色と海風、WATTAの柔らかな刺激が心地よく、気持ちがリラックスできていることが実感できます。

夕暮れ時になると海一面に夕焼け空が広がるこの場所。夕食を食べている人も、思わずここまで降りて夕陽を眺めることもあるそうですよ。

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」には、沖縄で唯一「夕陽風景時計」が設置されています。夕陽が沈む方角や日時が分かる優れもの。この夕陽風景時計で、事前に夕陽の時間をチェックしておくのがおすすめですよ。

ちなみにこの時計、かなり細かな計測が必要なため、日本国内でも有数なのだとか。

沖縄人気観光地にも徒歩でらくらくアクセス。「沖縄美ら海水族館」「備瀬のフクギ並木」

言わずと知れた沖縄の人気観光地「沖縄美ら海水族館」「備瀬のフクギ並木」が近いのもこのホテルの魅力。ホテルは海洋博公園と面しているので、ビーチゲートを一歩出れば公園内の通路に。ぶらぶらと散歩もできるし、公園内で運行されている遊覧車に乗ることもできるので、小さな子ども連れの方も安心して観光を楽しむことができますよ。

沖縄美ら海水族館へは徒歩約10分、備瀬のフクギ並木までは徒歩約5分で行くことができるので、1日で両方巡り、夕陽の時間を目がけて帰ってくるというスケジュールはいかがでしょうか。

「沖縄美ら海水族館」ホテルから徒歩約10分

沖縄美ら海水族館の公式サイトはこちら
https://churaumi.okinawa/

「備瀬のフクギ並木」ホテルから徒歩約5分

備瀬のフクギ並木の公式紹介ページはこちら
https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/

観光や海の絶景を満喫した後は、ショップでお買い物♪ここでしか買えないアイテムも

ホテル内のショップではオリオングッズも充実しています。

ステッカーやキーホルダー、Tシャツなど。沖縄観光の記念にいかがでしょう。

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」のオリジナルグッズも販売しているので、宿泊時に気に入ったアイテムは自宅用に購入することができます。

使い心地の良さに定評のある「今治タオル」ブランドでつくられたオリジナルタオルなど、高品質なオリジナル商品が揃っているので要チェック。

中でも、ぜひ手に取ってもらいたいのが一番人気のオリジナルフレグランススティック。ホテルのロビーで実際に使用している香りで、嗅覚でもホテルステイの想い出を自宅に持ち帰ることができます。

実は新型コロナウイルス感染拡大時、「自粛期間中にせめてホテルの香りだけでも楽しみたい」とリピーターのお客様からお問い合わせや購入希望が相次いだそう。いかに常連客から愛されているホテルなのかが伝わるエピソードですね。

アクティブに遊んだ後は、癒しタイムを満喫

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」に泊まったら、絶景を眺めながら贅沢な癒し時間も、ぜひ堪能していただきたいところ。

天然温泉「美ら海の湯」は、1億5千万年以上前の地層から湧き出る天然温泉に身体を癒しながら、目の前に広がるエメラルドグリーンの海と水平線にそびえる伊江島の景色を堪能し、心も癒してくれますよ。

心身ともにしっかりとリフレッシュしたい方には、タラソスパ「ベルメール」もおすすめです。

沖縄の自然の恵みと太古の海水を使用した世界標準のタラソスパ。古代琉球海水の浮力に身をゆだね、良質なミネラルを全身に取り込むことで、たまった疲れが一気にほぐれていく癒し時間を堪能できます。

ホテルのスタッフに聞いた!笑顔になれるスポットはここ

オリオングループのミッションは「人を、場を、世界を、笑顔に。」

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパで働くスタッフは、どんな時に、どのスポットで笑顔になるのでしょうか?早速伺いました!

フロント担当:具志堅さんの笑顔になれるスポットは「エントランスと備瀬のフクギ並木」

素敵な笑顔で日々お客様を迎えるフロント担当の具志堅さん。具志堅さんの笑顔スポットは「エントランスから見える絶景」と「備瀬のフクギ並木」です。

毎日通っていてもやはり、入った瞬間のエントランスの景色には心を奪われるのだそう。

そしてもう一つがホテルのお隣にある「備瀬のフクギ並木」仕事が終わった後、フクギ並木の木漏れ日を浴びて散歩する時の開放感はたまらないのだとか。

緑の匂いに癒され幸せな気持ちになれるので、お客さんにおすすめの観光スポットを聞かれると必ず、備瀬のフクギ並木を勧めるほどお気に入りなのだそうですよ。

ホテルのスタッフに聞いた!レストラン担当:大城さんの笑顔になれるスポットはスペシャリティレストラン「銀河」から見える夕陽

自然が大好きだという大城さんのおすすめスポットは、ご自身が働くカウンターレストラン「銀河」から見える夕陽です。

「銀河」はシェフによるパフォーマンスも楽しめるスペシャリティレストラン。カウンターの向こうには海が見えるよう設計されており、夕陽の時刻になると、美しい夕焼け空を眺めながら食事を楽しむことができるのだそうですよ。

シェフのその向こうに見える夕陽に、お客さんがわっと盛り上がる瞬間に、大城さんも思わず笑顔になるのだとか。

沖縄在住の筆者も「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」の絶景には感動し、そしてスタッフの皆さんの生き生きと働く姿には元気をもらいました。ぜひ皆さんも実際に訪れて、この場所でしか味わえない時間を過ごしてみてください。


後編はこちら:「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」総支配人に聞く、サービスへのこだわりと今後の展望

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