2020年7月5日、オリオンビール公式サイトのトップページをリニューアルしました。
最大の特徴が、ページの最上部に大きく配置された写真たち。すべて、沖縄在住のカメラマンによる、沖縄を歩いて見つけた撮りおろし写真なんです。次々と移り変わるオリオンと、笑顔のある沖縄の風景を、ぜひお楽しみください。この記事では、その撮影裏話をお届けします。
のんびり、まったり
白い砂浜が広がる新原(みーばる)ビーチは、那覇市から車で約30分程度でつける地元の人にも身近な天然ビーチです。遠浅で波も穏やかなので、干潮時にはかなり沖合まで歩けます。また、海の透明度が高いのも有名で、徒歩でももちろん、グラスボートでも様々な生き物に出会えます。のんびりまったりできる憩いの場。そして、オリオンビールの似合う場所です。
お土産に決定!
東京在住のコロンビア人家族のお母さん。なんと50歳。堂々とビキニ姿で家族を率いて沖縄のビーチを闊歩していました。撮影 時、娘2人と友人の娘1人、従兄弟1名の総数5人で沖縄旅行を満喫中。 この先、一週間ほど沖縄に滞在して沖縄の昼夜ぜんぶを楽しむつもりでいるそうです。 初めて飲んだオリオンビールに「おいしい!お土産に決定!」と堪能していました。
気のおけない友人たちと
幼なじみ同士で集まっているところにお邪魔しました。気のおけない友人とのリラックスモードでビールも思わず進んでいる様子 でした。久々に顔をあわせた3人の会話から、波長もテンポも全てが通じ合っている感じが伝わりました。撮影場所のお店はタコ料理が有名なお店。様々なタコ料理の中で、自家製のタコのウィンナーはタコの美味しさがぎゅっとつまって病みつきになります。必ずこの一皿は頼むというお客様も多いのだとか。
ジョッキ片手にはじける笑顔
この日は、異業種交流会の場にお邪魔しての撮影。ビールジョッキ片手に素敵な笑顔を見せてくれた女性は、国際通りでフルーツ サンドのお店をされているそうです。撮影場所になった「うえち家」さんは、宮古島出身のご夫婦二人で切り盛りしている家庭的な居酒屋さん。定番の沖縄料理から、その日の食材からメニューにない一品をいろいろと作ってくれるなんとも嬉しいお店。ついつい通いつめてしまいそうです。
写真家プロフィール
G-ken
名古屋出身。10代はハードコアパンクに傾倒。1993年沖縄へ移住。 広告、アーティスト写真、雑誌など沖縄を拠点に活動中。著書はメキシコを撮影した『La Luz de Mexico』(’17)、沖縄を撮影した『OKINAWA ISLAND LIFE』(’11)がある。
※店舗等の営業状況について
記事内の情報は取材時のものです。記事内の営業日や時間と異なり、臨時休業される場合もあります。ご来店の際にはお店にご連絡いただき、ご確認くださいますようお願いいたします。
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