オリオンビール企業情報

オリオンビールのあゆみ

当社は、昭和32年5月18日、具志堅宗精氏(故人)が中心となり、資本金5,000万円(軍票B円)で創立しました。戦後沖縄の社会経済復興には第二次産業を興さなければいけないという創設者の強い意志が実を結び、今では沖縄を代表する製造業へと発展を遂げました。

オリオンビール挑戦の軌跡

より詳しくオリオンビールのあゆみを知りたい方はロング版をご覧ください。
オリオンビール挑戦の軌跡(ロング版)を見る

オリオンの由来

 オリオンの由来は、一般公募によるビール名募集により「オリオン」が採用されました。「大衆に親しみやすく呼びやすい名称を」と、新聞紙上に懸賞 金付きの募集広告がだされたのが1957(昭和32)年11月1日のことでした。賞金は1等B軍票1万円(83ドル40セント)、2等B軍票3,000円 (25ドル)、3等B軍票2,000円(16ドル70セント)でそれぞれ1名ずつでした。

賞金が高額だったこともあって2,500通余りもの応募が寄せられ、823種類の名称があがりました。そのうちから810種類がふるいにかけられ、 審査の結果、沖縄の特殊性や対外的なアピール度が考慮されて「オリオン」が1位に選ばれました。「オリオン」とはもちろん星座のオリオン座から命名された ものです。

講評によると、オリオン座は南の星であり沖縄のイメージにマッチしていること、また星は人々の夢やあこがれを象徴すること、さらに当時沖縄を統治していた米軍の最高司令官の象徴が"スリースター"であったことなどが選定の理由となりました。

オリオンビールの過去のラベル、缶デザイン

ラベル
発売当初のラベル
ラベル
海邦国体記念ラベル
ラベル
創立25周年記念ラベル
ラベル
エイサーラベル
ラベル
エイサーラベル
ラベル
海洋博記念ラベル
ラベル
ウィンドサーフィン世界選手権
大会記念ラベル
ラベル
慶祝ラベル
ラベル
琉球の風記念ラベル
ラベル
復帰20周年記念ラベル
ラベル
海洋博記念缶
ラベル
ロックフェスティバル記念缶
缶
創立25周年記念缶
缶
海邦国体記念缶
缶
復帰20周年記念缶
缶
宮古島トライアスロン記念缶
缶
宮古島トライアスロン記念缶
缶
宮古島トライアスロン記念缶
缶
世界のウチナーンチュ大会記念缶
缶
琉球の風記念缶
缶
九州・沖縄サミット記念缶