平成21年1月20日
オリオンビール株式会社
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄県浦添市、社長 仲村文弘)の製造する「アサヒ オリオンいちばん桜」(缶350ml)を、2009年1月20日(火)より沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島を除く全国のコンビニエンスストア限定で、完全予約受注制にて発売します。
沖縄県では毎年恒例でありお客様にも定着している「オリオンいちばん桜」を、アサヒビール(株)が「アサヒ オリオンいちばん桜」として発売するのは、今回が初めてとなります。
沖縄県では、お正月を過ぎると緋寒桜の鮮やかなピンクの花々が次々と色づき始め、日本国内では一足早い春の訪れを告げます。緋寒桜は、まだ寒い早春に緋色または濃い桃色の小さな花を枝一杯に咲かせる桜で、日本の春を代表する桜ともいえるソメイヨシノよりも早い時期に開花します。
「アサヒ オリオンいちばん桜」はこの華やかな季節にふさわしい、贅沢な味わいと華やかな香りが特徴の麦芽100%ビールです。
パッケージは、満開の緋寒桜を缶の中央に大きく描き、華やかな沖縄の春が感じられるデザインとなっています。
味わいは、麦芽100%の豊かなコクに加え、厳選した「カスケードホップ(※)」を採用し、フルーティーで爽やかな香りをお楽しみいただけます。
(※)カスケードホップとは、アメリカ産のアロマホップで、柑橘系の華やかな香りが特徴です。
アサヒビール㈱とオリオンビール㈱は2002年8月に包括的業務提携の合意をし、同年11月よりアサヒビール(株)が沖縄県以外で「アサヒ オリオンドラフト」の販売を開始しました。また、2003年5月からはオリオンビール(株)名護工場で、「アサヒ スーパードライ」をはじめとするアサヒビール製品のライセンス生産を開始しています。
アサヒビール(株)は、「アサヒ オリオンいちばん桜」の発売を通じ、一足早い春の訪れをお届けするとともに、この季節だけの贅沢な味わいをお楽しみいただけるよう期待しています。
商品名 | アサヒ オリオンいちばん桜 |
容器・容量 | 缶350ml |
販売数量 | 完全予約受注制。コンビニエンスストア限定発売 |
発売日 | 2009年1月20日(火) |
発売期間 | 予約受注数出荷次第終了 |
販売地域 | 沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島を除く全国 ※沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島地域では オリオンビール㈱が「オリオンいちばん桜」として12月2日(火)に発売済み |