平成19年3月20日
オリオンビール株式会社
オリオンビール株式会社(社長 仲村文弘)では、主力ブランド『オリオンドラフトビール』の味とパッケージデザインを、創立50周年を迎える本年、平成19年4月下旬製造分からブラッシュアップし、順次出荷を開始いたします。
『オリオンドラフトビール』は、弊社創立以来のメインブランドとして、沖縄の亜熱帯気候にマッチした「爽快なのどごしとマイルドな味わい」のビールとして、皆様に親しまれてまいりました。
今回ブラッシュアップいたします新しい『オリオンドラフトビール』は、更なる“爽やか生ビールのうまさ!”を目指し、原材料の配合比率を見直すとともに醸造方法に改良を加え、ドラフトビールの特徴であります「飲みやすさ」「爽やかさ」はそのままに、ビールならではの「後味」と「のみごたえ」をさらに高めた商品へと磨きをかけております。また、これまで以上のきめ細やかな泡立ちと、できたてのうまさが持続するよう製法に工夫を施しております。
パッケージにつきましても、昨年2月から壜ラベルに採用しております「沖縄の夏に特有の南風をモチーフに、円形のフォルムでやわらかく表現したデザイン」をベースに、鮮やかな「パールホワイト」のベースカラーを採用することで、沖縄らしさは継承しつつ、より洗練されたデザインへと変更いたしております。
オリオンビール株式会社は、これからもお客様に期待される企業を目指し、商品やサービスを通じて、更なる満足度を高めていくよう邁進していく所存でございます。
商品名 | オリオンドラフトビール |
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発売日 | 平成19年4月下旬製造分から順次切替え |
発売地域 | 沖縄県内及び奄美群島地区 |
アルコール分 | 5% |
販売価格 | 希望小売価格は設定しておりません。 |
原材料 | 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ |