さんぴん茶って
どんなお茶?
緑茶とジャスミンの花を使用してつくられるジャスミン茶のことを、沖縄の方言で“さんぴん茶”と言います。
摘み取った生茶葉に加熱・乾燥等の加工を行った荒茶とジャスミンの花を幾重にも積み重ね、花の香りを荒茶に移したものがさんぴん茶葉となります。 「オバァ自慢のさんぴん茶」では、中国産の茶葉と、香りが良いとされているつぼみが開く直前のジャスミンの花を使用しています。
ぬちぐすいとは?
ぬちぐすいとは沖縄の方言で、おいしく、体が喜び、滋味豊かである、といった意味合いがあります。感情を揺り動かし、そして癒し、その人を元気にしてくれるものの表現として使われています。
「命薬」と漢字で表現されることから薬事法の観点でも確認しておりますが、缶のお茶は明らかな食品で薬とは区別できることから薬事法に違反ではないとの承認を得ています。
パッケージ
デザイン
さんぴん茶はかつて各家庭で急須(きゅうす)で入れて飲む家庭の味として知られることから、可愛らしいオバァのキャラクターを採用し親しみやすさと温かさを表現しました。
商品概要
販売地域 | 主に沖縄県全域及び奄美群島 |
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名称 | さんぴん茶(清涼飲料水) |
原材料 | さんぴん茶(中国産)/ビタミンC |
品種内容 | 500ml(ペットボトル) |
栄養成分表示(100mlあたり) | エネルギー0kcal たんぱく質0g 脂質0g 炭水化物0g 食塩相当量0~0.03g |